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キャプテン・マーベルシリーズを見る順番を時系列で紹介

キャプテン・マーベルをディズニープラスで視聴している

動画配信サービス「ディズニープラス」のマーベルにハマり順に見ています。

特にアベンジャーズに登場するヒーロー・ヒロインたちが気になるので、色々と調べてはブログに書いています。

今回は映画「キャプテン・マーベル」です。アベンジャーズ作品にも参加しています。

見る順番は以下の通り。

  1. 映画「キャプテン・マーベル」
  2. 映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」
  3. ディズニープラスオリジナル「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(エンディングに少しだけ)
  4. ディズニープラスオリジナルドラマ「ミズ・マーベル」(エンディングに少しだけ)
  5. 映画「マーベルズ」

「キャプテン・マーベル」シリーズを見る順番時系列で紹介します。

さらに詳しく

 

1.キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベルをディズニープラスで視聴している

  • 2019年作品
  • 上映時間:2時間7分

キャロル・ダンヴァースがキャプテン・マーベルになる話。

クリー帝国の「ハラ」という星で特殊部隊に所属していましたが、ある切っ掛けで地球に墜落します。

この時代の地球は1995年。ちょうどインターネットが広まりつつある時期。

街には当時の面影がありますよ。例えばレンタルビデオ屋、ポケベル、電話ボックスなど。

ニック・フューリーとフィル・コールソンの若い時の話が登場

そこにいたのはシールドのレベル3エージェント:ニック・フューリーと新人のエージェント:フィル・コールソンでした。

ニック・フューリーとフィル・コールソンが若い時の話で、シールドになる前の話です。

2人とも若作りしているのが面白いですよ。ニック・フューリーはアイパッチ(眼帯)をしていない時代ですからね。

後のアベンジャーズに繋がる小ネタがたくさんあり、あの四次元キューブも登場しています。

新人のフィル・コールソンの行動により、ニック・フューリーの目にとまる場面もあります。

シールドに繋がる以前の話なので見どころがたくさんあり。笑える場面や「なるほど〜」と思える場面が多々ありますよ。

1995年なので昔の話ですが、キャプテン・アメリカアイアンマンのストーリーを知っていた方がよくわかるので、他のMCU作品を見てからの方が楽しめると思います。

 

キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)とモニカ・ランボーとの関係がわかる

映画「マーベルズ」に出演しているモニカ・ランボーの若い時が映画「キャプテン・マーベル」内で描かれています。

キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)とモニカ・ランボーとの関係のスタートも見られますよ。

映画「キャプテン・マーベル」には母親であるマリア・ランボーも出演。キャロル・ダンヴァース(後のキャプテン・マーベル)と友人だったことがわかります。

 

キャロル・ダンヴァースがキャプテン・マーベルになる切っ掛けとなるクリー人科学者「マー・ベル」が登場

キャロル・ダンヴァースがキャプテン・マーベルになる切っ掛けとなったのが、クリー人科学者「マー・ベル」です。

マーベル作品の由来となる「マー・ベル」という名前が、(後付けだと思いますが)出てきているのが面白いですね。

 

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2.アベンジャーズ/エンドゲーム

  • 2019年作品
  • 上映時間:3時間5分

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後半からキャプテン・マーベルが少し登場します。

誰にもかなわない強敵サノスが乗っている大型宇宙船をキャプテン・マーベルが空から登場し、真っ二つに壊します。

その後、続けてサノスのガントレット争奪戦にも少し参戦しています。

アベンジャーズのメンバーで、キャプテン・マーベルが最強と言われるのがよくわかるシーンです。

ただ出演シーンがやや少なかったのが残念。

(キャプテン・マーベルとエンドゲームはほぼ同時期に撮影されていたため)

 

3.シャン・チー/テン・リングスの伝説(エンディングに少しだけ)

  • 2021年作品
  • ディズニープラスオリジナル映画
  • 上映時間:2時間15分

ディズニープラスのオリジナルドラマ「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の本編には出ていませんが、本編が終了した後、スイーツを食べながら談笑している場面で「ドクター・ストレンジ」のウォンが出てきます。

ウォンは話が山程あると言いながら主人公のシャン・チーケイティ・チェンを連れていきます。

連れて行った先でアベンジャーズのメンバーが「テンリングス(10個のリング)の技術はどのような技術なのか?」について話し合う場面があり、キャプテン・マーベルやハルクがホログラムで出てきます。

出演時間はほんの数分ですが、この先の新しいアベンジャーズに繋がることがわかり盛り上がりますよ。

 

4.ミズ・マーベル(エンディングに少しだけ)

  • 2022年作品
  • 全6話のディズニープラスオリジナルドラマ

ドラマ「ミズ・マーベル」はインド・パキスタン系アメリカ人の高校生カマラ・カーンが主人公の話です。

カマラはアベンジャーズのファンで、特にキャプテン・マーベルの大ファン。部屋中にキャプテン・マーベルのポスターを貼っています。

その6話目(最終話)のエンドロールで、キャプテン・マーベルが登場します。

カマラ・カーンが特殊能力のある腕輪を見ていると、急にクローゼットに飛ばされます。戻ってくると、キャプテン・マーベルに変身していました

キャプテン・マーベルは壁中に貼ってある自分のポスターを見る場面が面白いですよ。

この話の続きは映画「マーベルズ」になります。(話がつながっているのが面白い)

 

5.マーベルズ

「キャプテン・マーベル」の続編と言われていた「キャプテン・マーベル2」は、映画「マーベルズ」というタイトルに決定しました。

マーベルズということは複数形

キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)、ミズ・マーベル(カマラ・カーン)、そしてもう一人「キャプテン・マーベル」と「ワンダヴィジョン」に出演していたモニカ・ランボーも、原作コミックでは2代目キャプテン・マーベルになることから出演します。

つまり、3人のマーベルが集まった映画が「マーベルズ」のタイトルの由来です。

映画「キャプテン・マーベル」に登場した猫のグースも再登場して活躍(?)しています(実際は猫ではなく危険生物)。

行ったり来たりしていますが、最終的に3人が力を合わせるというストーリー。

 

最後に

キャプテン・マーベルをディズニープラスで視聴している

アベンジャーズの「キャプテン・マーベル」シリーズを見る順番を時系列でまとめてみました。

キャプテン・マーベルが出演している作品は少ないのですが、後から作られてこともあり、色々な伏線がはられているので面白いですよ。

映画「マーベルズ」に繋がる話でもあるので、映画の予習には必見です。

以上の作品は全て動画配信サービス「ディズニープラス」で見られます

その他、上で紹介した「シャン・チー/テン・リングスの伝説」とディズニープラス独占ドラマ「ミズ・マーベル」、同僚のマリア・ランボーがキャプテン・マーベルになった映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」も視聴できます。毎日順番に作品を見ていきましょう。

追記ディズニープラスで「マーベルズ」の配信がスタートしたことで、全作品を見ることができるようになりました。

月額料金は990円(税込)から。年間まとめ払いの方が15%オフ2ヶ月分無料)になります。

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