デスクトップはWINDOWS、ノートはMacと、現在は両方使っている我が家です。
画像などをノートからデスクトップに、デスクトップからノートに移動させる時、少数ならオンラインストレージでOKですが、大量となるとそうは行きません。
また、動画編集でも簡単にギガ単位を必要とするので、この辺りでポータブルのHDDを買うことにしました。
色々調べた結果、トランセンド(Transcend)のポータブルHDD「TS1TSJ25M3」が総合的に良さそうなので購入。使ってみた感想をご紹介します。
トランセンドのポータブルHDD「TS1TSJ25M3」を購入した理由
以下の総合的な理由からトランセンドにしました。
- USB3.0対応
- 1TB以上の容量
- 3年保証
- 携帯性(ポータブル)であること
- USB3.0ケーブルが付属している
- 落下衝撃に耐えられる
- 安い!
以上の条件から総合的に判断して「TS1TSJ25M3」にしました。Amazonで7,610円でした。安い!
WINDOWSとMACの両方行き来できるようにUSB3.0が必要です。本当はUSB3.0&サンダーボルトの両方付けるものが欲しかったのですが、倍ほど値段がしたので断念。
トランセンドのポータブルHDD「TS1TSJ25M3」を開封
Amazonで購入したら、その日のうちに到着しました。早すぎる!では早速開封します。
500GBよりも1TBの方がお得感があるので、1TBにしました。
開けると、外付けHDDと右の中に説明書などが入っています。
これがトランセンドの外付けHDD「TS1TSJ25M3」。落下衝撃にも耐えられるHDDです。
説明書とトランセンドSSDの広告、そしてUSB3.0ケーブル(約47cm)が入っていました。
外付けHDDとUSB3.0ケーブルと接続した状態。USB3.0ケーブル(両端約47cm・コードのみ約38cm)は短いのですが、付属されているだけでも嬉しいことですね。
最後に
「TS1TSJ25M3」は、デフォルトではFAT形式でフォーマットされていました。WINDOWSとMACの両方使えるように、exFAT形式にフォーマットしなおしました。
フォーマットについては「外付けハードディスク(HDD)のフォーマットについて。MacとWindowsの違い。」もあわせて読んでみて下さい。
写真を大量に(約50GB)移動させましたが、10分ほどで完了。USB2.0より10倍速いそうです。これは助かるぞ!3年保証もあるので、タフに使って行こうと思います。
携帯性のある外付けHDDを探されている方は、参考にしてみて下さい。