撮影した動画(映像)には必ずいらない箇所があります。
iMovieには、そのいらない箇所をカットして必要な箇所だけ残すということが簡単にできます。
iMovieの編集に必要なカットとトリミング(トリム)について、簡単編集と詳細編集の2つの方法で紹介します。
簡単編集:動画の中央の部分を残す場合
iMovieを立ち上げ、マイムービーに編集したい動画(映像)をドラッグ&ドロップします。
追加した動画クリップをクリックすると黄色い枠ができます。
この状態で再生すると右上に映像が流れます。再生中の箇所はクリップに縦線で表示されています。
この縦線は再生中は白色で、停止するとオレンジ色で表示されます。
再生と停止を繰り返すと、その映像の不要な箇所がわかります。
わかったら黄色い枠の左右を左側なら右に、右側なら左にドラッグして下さい。
iMovieの再生&停止のショートカット
ここでiMovieの編集に必要な再生と停止のショートカットを紹介します。
再生と停止はマウスのクリックでもできますが、スペースキーを押すだけで再生と停止ができます。
一度押すと再生、次に押すと停止、また押すと再生というように続きます。
便利なので基本はこの方法で、クリップの再生をして下さい。
左右のいらない箇所を移動させました。すると必要な箇所だけが黄色い枠になりました。
必要な箇所だけ黄色い枠におさめられたら、そのクリップを下のタイムラインに移動させましょう。ドラッグ&ドロップで移動できます。
上の一例だと、6.2秒の映像が3.8秒に編集されたことがわかります。
後は同じようにして、どんどんトリミングして、必要な映像だけ下のタイムラインに並べていって下さい。
詳細編集:タイムライン側で複数分割する場合
今度は詳細編集についてです。僕は基本この方法でほとんどの編集をしています。
マイムービーに動画クリップを乗せたら、すぐに下のタイムラインに移動させます。
タイムラインに乗ったら、再生&停止を繰り返し、必要な箇所、不要な箇所の境目を確認して下さい。
境目がわかったら一度停止し、クリップの上で右クリックし「クリップを分割」を押して下さい。
するとクリップが2つに分割されました。これを何度も繰り返して必要な箇所だけを残していきます。
ここで一つ便利なショートカットを紹介します。
クリップの分割ショートカット
毎回右クリックして「クリップを分割」を押すと面倒なので、トリミングしたい境目で停止し、commandキーを押しながら「B」を押して下さい。
するとあっという間にクリップが分割されます。
「command+B」です。この機会に覚えておいて下さい。
同様に不要な箇所の境目を分割していって下さい。上の画像だと3つのクリップに別れました。
3つのクリップの中で真ん中の部分がいらない場合は、そのクリップをクリックすると黄色い枠ができます(上の画像参照)。
この状態でバックスペースキーを押して下さい。
真ん中の部分をバックスペースしたので、2つ目の映像が削除され、3つ目の映像を左につめることができます。
バックスペースキーを押すだけで、必要な①③だけがタイムラインに残りました。
左側に自動で詰めていくので、必要な箇所だけを順番にタイムラインに集めることができます。
まとめ
iMovieのカットやトリミングに必要な簡単編集と詳細編集について紹介しました。
「簡単編集」については、動画の中央だけを残したい時に使えます。
そして「詳細編集」については、一つのクリップの中で何回も分割することができるので、細かな編集ができます。
僕はどの編集の場合でも、「詳細編集」の方でカットとトリミングしています。
このやり方を覚えるとほとんどの編集ができますよ。
上で紹介した「再生&停止」と「クリップの分割」2つのショートカットを覚えて、サクサクと簡単編集していって下さい。