子供のために入会した動画配信サービス「ディズニープラス」ですが、今では親がマーベルにハマってしまい抜け出せません。
今回はホークアイ(クリント・バートン)についてです。
ホークアイはシールドのエージェントの1人として登場し、その後アベンジャーズのメンバーとして出演しています。
細かく色々な映画に出ているので、どの順番で見たら良いのかがわかない方もいるかと思います。
見る順番は以下の通り。
- 映画「マイティ・ソー」
- 映画「アベンジャーズ」
- 映画「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」
- 映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」
- 映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」
- 映画「ブラックウィドウ」(声だけ)
- ドラマ「ホークアイ」(全6話)
映画&ドラマ「ホークアイ」シリーズを見る順番を時系列で紹介します。
さらに詳しく
マーベル作品(MCU)「アベンジャーズ」全シリーズを順番に見たい方はコチラを見て下さい▼
1.映画「マイティ・ソー」
神の国「アスカルド」の時期継承者兄ソーと、弟ロキによる王位継承問題の話です。
- 2011年作品
- 1時間57分
アスカルドの王になるはずだったマイティ・ソーが地球に追放されて落下。
捕まったソーはムジョルニア(ハンマー)を探すため、ソーはベースキャンプに突入します。そこにいたのはホークアイことクリント・バートンでした。
ホークアイはエージェント・コールソンからの指示を受けシールド(S.H.I.E.L.D)のエージェントとして登場、侵入してきたソーに弓矢で攻撃をかけようとします。
他のエージェントたちはソーを攻撃しますが、ホークアイはソーが気になって弓矢での攻撃をしませんでした。
この辺りは後にアベンジャーズとして加わる布石かもしれません。
※ホークアイはノンクレジット・カメオ出演。
2.映画「アベンジャーズ」
「アベンジャーズ」はスーパーヒーローが勢揃いする作品。
- 2012年作品
- 2時間25分
アベンジャーズに加わったホークアイですが、冒頭からロキに洗脳され見方を攻撃してしまいます。
話の中盤にブラックウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)との争いのときに頭を打ったことで元に戻りました。その後はアベンジャーズの一員として活躍します。
自分が洗脳されたことを後悔するホークアイ。その後は人名救出や敵を打倒したりと活躍。
3.映画「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」
映画「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」でも弓矢による活躍を見せるホークアイ。
- 2015年作品
- 2時間24分
今作ではアイアンマン(トニー・スターク)に弓矢を改良してもらうことで攻撃力がアップします。
「エイジ・オブ・ウルトロン」では、ホークアイ(クリント・バートン)に妻子がいることが明かされます。
ホークアイ(クリント・バートン)がアベンジャーズたちを連れて行ったのが隠れ家。
妻ローラ・バートンはニック・フューリーの計らいで農場を営んでいます。
子供は二人・長男クーパー・バートンと長女ライラ・バートン、そして第3子が妊娠中であることが明かされます。
娘のライラはナターシャのことが大好き。
4.映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」
- 2016年作品
- 上映時間:2時間31分
前作品「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」の続編。アベンジャーズVSアベンジャーズの話。
東欧ソコヴィアでアベンジャーズが戦いをしたことで、民間人に犠牲が生じたことで国連が「ソコヴィア協定」を提唱。
それにより、ホークアイもスーパーヒーローから引退することを決意します。
しかしキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)の危機を知ったことから、救援に加わることになります。
5.映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」
- 2019年作品
- 上映時間:3時間5分
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は前作品「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続編。
前作「インフィニティ・ウォー」にホークアイは出演していません。家族のため自宅待機でした。
今作品「アベンジャーズ/エンドゲーム」では、前半はローニンとして出演。その後アベンジャーズに復帰し、タイムスリップして元に戻す作戦に加わります(アントマンの計画)。
タイムトラベルの中で、レッドスカルが登場し、ホークアイとブラックウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)に「パワーストーンを入手するには愛するものの死が必要だ」語りかけます。
それにより、お互いが身の投げ合いをしてしまいますが、最後は…
この作品はずっと続いていたストーリーのエンドでもありますし、アベンジャーズの一区切りとなる作品です。
ネタバレになるので、詳しくは映画を見て下さい。
6.映画「ブラックウィドウ」(声だけ)
- 2021年
- 上映時間:2時間16分
ずっとアベンジャーズとして出演してきたブラックウィドウですが「アベンジャーズ/エンドゲーム」が一区切りとなりました。
今作品ではナターシャ・ロマノフがブラックウィドウとして加わることになる小さい時の生い立ちや過去・歴史が語られます。
ホークアイ(クリント・バートン)はブタペストでの回想シーンのみ、ナターシャに無線で作戦について確認する場面で声出演しています。
時系列でみると映画「ブラックウィドウ」は「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」の後になりますが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで見てから出ないとネタバレになり、話の内容が理解できないので「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで見てから見るようにして下さい。
7.ディズニープラスドラマ「ホークアイ」
- 2021年
- 全6話(①51分、②52分、③44分、④42分、⑤46分、⑥62分)
ドラマ「ホークアイ」は全6話からなるディズニープラス独占ドラマです。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後、クリント・バートンはアベンジャーズのミュージカルを見て家族と過ごしていました。
その時に「アベンジャーズ/エンドゲーム」の前半に登場したローニンのスーツを何者かが使っていることを知り、それを止めるために行動することになります。
その時に捕まったのが少女ケイト・ビショップ。
彼女は小さい頃にホークアイに助けられており、その時からファンだったのです。
最後に
アベンジャーズの「ホークアイ」シリーズを見る順番を時系列でまとめてみました。
彼はずっとアベンジャーズに出ているので、気になってくると思います。
パワースーツなどを着ていない生身の人間にも関わらずアベンジャーズに加わっているので応援したくなりますよね。
家族も登場したりと人間味あふれるホークアイことクリント・バートン、ディズニープラス独占のドラマ「ホークアイ」も必見です。
以上の作品は全て動画配信サービス「ディズニープラス」で見られます。
毎日順番に作品を見ていきましょう。
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