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子供のために入会したのに、今では親がマーベルにハマってしまい抜け出せません(苦笑)。
まずは軽い気持ちで「キャプテンアメリカ」を見ると面白くて、その後アベンジャーズで登場するソーが気になり、次に見るようになりました。
ソーは自身の作品以外にも、アベンジャーズ作品にも参加しています。
見る順番は以下の通り。
- マイティ・ソー
- アベンジャーズ
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン
- マイティ・ソー/バトルロイヤル
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ソー:ラブ&サンダー
- 番外編:ロキ(LOKI)
「マイティ・ソー」シリーズを見る順番を時系列で紹介します。
さらに詳しく
マーベル作品(MCU)「アベンジャーズ」全シリーズを順番に見たい方はコチラを見て下さい▼
1.マイティ・ソー
まずは「アスガルド」と次期期王様となる予定の兄ソーと弟のロキを知る必要があるので映画「マイティ・ソー」から見始めましょう
- 2011年作品
- 1時間57分
神の国「アスガルド」の王様になる予定だったソーが、地球に追放されてしまいます。
地球に落下すると、そこで天文学者のジェーン・フォスター、アシスタントのダーシー(※)、指導者のエリック・セルヴィグ博士に発見されました。
(※余談ですがアシスタントのダーシーはドラマ「ワンダヴィジョン」でも登場します。)
それに気がついた「エージェント・オブ・シールド」のフィル・コールソンも調査を開始。エージェントの1人としてホークアイが登場します。
弟ロキは自分が王様オーディンのよって拾われたラウフェイの息子だと知ると、深い眠りに入った王様オーディンの代わりにロキが王位につき独裁を始めます。
自分の国「アスガルド」と弟ロキとの関係を改善するためにソーは立ち上がります。
映画「マイティ・ソー」を見ることで、ソーのキャラクター的な面白さや性格にハマってしまうと思います。
そして日本人の浅野忠信さんがヴァナヘイム出身の兵士・ホーガンとして出演しているのも見どころの一つですよ。
アスガルドと地球の関係、特にソーの地球でのやり取りが面白いのでぜひ見てくださいね。
2.アベンジャーズ
「アベンジャーズ」はヒーローチームが勢揃いする作品。その一人として「ソー」が登場します。
- 2012年作品
- 2時間25分
アイアンマンやキャプテンアメリカに並ぶ主役なのがソーこと「マイティ・ソー」です。
「アベンジャーズ」では弟ロキとの関係が重要な話の一つになります。ロキを倒すのではなく、アスガルドに連れ帰ろうとアベンジャーズたちと協力します。
映画「マイティ・ソー」の続きのようにもなっているので、次に「アベンジャーズ」を見るようにして下さい。
3.マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- 2013年作品
- 1時間55分
映画「マイティ・ソー」から2年後の話です。
今でも天文学者のジェーン・フォスターを想い続けていて、弟ロキには更生してほしいと想い続けています。
ジェーンたちはロンドンで研究をしていて、そこで世界の境目が不安定になっている場所を発見するも、ジェーンはその境目に吸い込まれてアスガルドの地中に移されてしまいます。
ソーとジェーンとの関係はどうなるのか?、また復讐に燃えるマレキスたちがインフィニティ・ストーンの一つ「エーテル」を使って、宇宙を永遠の闇に戻そうとする件にどう対処するのか?
それにはロキとの共闘がポイントです。
4.キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン
映画「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」は、キャプテン・アメリカとアイアンマンが主役ですが、ソーもメインで活躍するシーンが多くなります。
- 2015年作品
- 2時間24分
ソーはキャプテン・アメリカと一緒に行動する場面が多い回です。
「アベンジャーズ」の時と同様、他のアベンジャーズたちとソーとの交流が面白いです。
5.マイティ・ソー/バトルロイヤル
- 2017年作品
- 2時間12分
「マイティ・ソー/バトルロイヤル」ではハルクとの交流が多く見られます。
その後は「ドクターストレンジ」が登場する場面もあり、面白さの幅を広げています。
弟ロキとの関係、破局した?ジェーンとの関係なども気になるところですが、どちらかというとハルクやドクター・ストレンジとの交流場面が面白いです。
6.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- 2018年作品
- 2時間34分
サノスというアベンジャーズでもかなわないパワーをもつ敵が出てきます。
それに立ち向かうアベンジャーズたちの話。
冒頭からソーがピンチに。それを助けるために四次元キューブを渡したロキが簡単に殺されてしまいます。
ソーはスターロードなど「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」との交流が多く描かれています。
7.アベンジャーズ/エンドゲーム
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は前作品「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続編で、同じく最大の敵サウスと戦います。
- 2019年作品
- 3時間5分
エンドゲームではやる気のない生活を送るソーが見られます。体が太っていて別人になっています(苦笑)。
「キャプテン・アメリカ」シリーズを見る順番でも書きましたが、アベンジャーズの作品がここで一段落して、次のステップに転換していく話になるのでぜひ見て下さい。
8.ソー:ラブ&サンダー
「ソー:ラブ&サンダー」は2022年7月8日より公開された映画。
サノスとの最終決戦が終わった後の話であることから、時系列は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後になります。
ソーは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」たちと一緒に新たな道を探そうと宇宙に旅立ちますが、そこで新たな敵が登場してきます。
この作品では「マイティ・ソー」の元恋人であるジェーン・フォスターが再登場してきますよ。
※朗報:「ソー:ラブ&サンダー」は2022年9月8日(木)よりディズニープラスで見放題で配信されました。
番外編:ロキ(LOKI)シーズン1-2
ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ「ロキ(LOKI)」はタイトル通り、ソーの弟のロキが出演したドラマです。
ロキは死んだと思われていましたが、実は別の次元に生きていたという話です。
「7.アベンジャーズ/エンドゲーム」の時に四次元キューブがロキの目の前に転がってくるという話があります。
四次元キューブを拾って消えた先のロキの話が描かれています。
(その後のアベンジャーズでよく使われるようになったマルチバースの1つと言えるかもしれません)
ソー自身は冒頭の「エンドゲーム」の部分でしか出演していませんが、話が繋がっているのでぜひ見て下さい。
後から見ても楽しめる作品です。特にシーズン2はスゴイ!
最後に
アベンジャーズの「マイティ・ソー」シリーズを中心に時系列でまとめてみました。
ソーの性格や行動力が魅力的で、アベンジャーズでも主人公の一人として出演し続けています。
個人的にはソーと神の国「アスガルド」との関係の話よりも、アベンジャーズの一人として戦う場面の方が面白く描かれているなと感じます。
以上の作品以外にもマーベルのドラマ「エージェント・オブ・シールド」やドラマ「LOKI(ロキ)」でもソーの話が何度も登場するので、あわせて見てくださいね。
今回紹介した作品は「ディズニープラス」で見られます。
新作映画「ソー:ラブ&サンダー」の予習を兼ねて毎日順番に作品を見ていきましょう。
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