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IT企業爆笑ドラマ「シリコンバレー」のキャスト・あらすじ、見た感想

IT企業爆笑ドラマ「シリコンバレー」のあらすじと見た感想【U-NEXTシーズン1〜6独占配信】

知人から教えてもらった海外ドラマ「シリコンバレー」、実際に見てみると、これがめっちゃ面白い!

「ソフトやアプリの開発する世界というのはこういうものなのか」ということを知ることができました。

一気に最終シーズン(シーズン6)まで見てしまいましたよ!

PCやアプリなどが好きな方に必見な海外ドラマ「シリコンバレー」の簡単なあらすじ見た感想を紹介します。

 

「シリコンバレー」キャスト

U-NEXTで「シリコンバレー」を見ている

シリコンバレーとは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ南部の通称として使われているエリアです。あくまでも通称。

「シリコンバレー」という海外ドラマは、その名の通りシリコンバレーに住むIT企業やソフト開発インターネット関連企業たちを指します。

例えば有名な企業だとアドビ、アップル、インテル、Facebook、オラクル、シマンテック、Yahoo!、HP、Googleなど。これらの企業がシリコンバレーに本拠地を置いています

そのエリアで繰り広げられるIT企業だちの独特の世界をドラマ化したものになります。

と言ったら真面目な話だろうと思われるかもしれませんが、むしろ逆でかなり下品なところもあるので要注意。それを差し引いてもとても面白い作品なのです。

このシリコンバレーに出てくるキャストを紹介します。

パイドパイパーのメンバー(キャスト①)

  • リチャード:主人公、超圧縮アルゴリズムの開発、パイドパイパーという会社を立ち上げる、あがり症
  • ビッグヘッド:リチャードの友達だがそれほど詳しくないので会社に入れてもらえない。なぜか大手フーリーに所属することに
  • エリック:リチャードたちに部屋件オフィスを提供。会社の株10%所有者、豪快な性格
  • ジャレッド:元フーリーで経理や事務などの管理を担当。一見まともに見えるが変わっているところが多い
  • ギルフォイル:システムエンジニア、カナダ移民、デニッシュとのやりとりがどんどんエスカレートする
  • デニッシュ:Javaでコードを書くコーダー。パキスタン人。ギルフォイルとのやりとりが多い
  • ヤン:中国人。エリックの家にすんでいる。英語を理解していない。後にアプリを開発する

この中でビッグヘッドだけが初期パイドパイパーから外されて無職になりますが、大手フーリー社のギャビンが引き抜きます。

特に彼は何もしないし、できないんですけどね(苦笑)。

パイドパイパーと言えば基本リチャード、エリック、ジャレッド、フィルフォイル、デニッシュの5人を指します(上の太字の5人)。

途中で会社が大きくなり人手が増えることもありますが、結局5人に戻るという繰り返しが続いています。

 

ライバル社?(キャスト②)

  • ギャビン・ベルソン:フーリーCEO、大手IT企業で何度もパイドパイパーを買収しようとする
  • ピーター・グレゴリー:パイドパイパーに投資したIT企業「Raviga」代表。独特の世界を持っている
  • モニカ:ピーターの会社「Raviga」で働く。投資したことによりパイドパイパー担当。

ギャビンは超大手なのですが、何度もパイドパイパーと関わりがあります。ほとんどがパイドパイパーとフーリーとのやりとりの話が多いですね。

パイドパイパーに出資したピーターは、モニカにパイドパイパーを担当させます。

ピーターは残念ながらシーズン1で亡くなってしまいます。ドラマだけかと思っていたら、本当にこの役者さんが亡くなってしまったようです。

 

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「シリコンバレー」あらすじ

ここからは「シリコンバレー」のあらすじになります。できるだけネタバレなく書きますが、たとえ書いたとしても想像以上のストーリーですよ(笑)

主人公リチャードがアプリを開発するのですが、そのアプリのことよりもそこで使われていた圧縮技術が、これまでにないぐらいに高速処理で写真や動画を圧縮できることがわかり、フーリーがその技術を欲しがります。

何とかして手にしたいフーリーのCEOギャビンは買収しようとしますが、ピーターに投資してもらい「パイドパイパー」は独立して会社をスタートします。

ギャビンはその技術を手に入れたいという考えで、パイドパイパーに嫌がらせをするというのが基本ストーリーです。

この嫌がらせはもちろん買収を含んだ話も何回か出てきますよ。

以上を踏まえて「シリコンバレー」を見ていきましょう。

 

「シリコンバレー」見た感想・口コミ

U-NEXTで「シリコンバレー」を見ている

リチャードは人前では緊張してしまう性格にも関わらず「個人」ではなく「企業」を選択します(5人だけですが)。

この5人のキャラクターが全員変わっています。個性と個性のぶつかり合いという感じ。

パイドパイパーのロゴをのデザインをどうするのか、アイテムはどうするのかと言った本当の企業にもありうることも面白可笑しくでてきます。

個人的に面白いのはビッグヘッド。彼はリチャードとずっと仲が良かったのですが、特にIT関係で得意なことがないためメンバーから外れます。

しかし、彼はいつでもマイペース。いつの間にか大手IT企業フーリーに入社したり、開発責任者になったり、その後大学に入ろうとしたら特別教授になり授業をさせられたりと周りが彼を勝手に使っていきます。

途中で超お金持ちになったりもありますが、それでもビッグヘッドはそれでもマイペース。特に何かをしたわけではなく、いつものように大きなジュースを飲んだりしているだけ、というのが面白いですよ。

ギルフォイルは常に冷静ですが、パキスタン人のデニッシュとのやり取りだけは別。2人のやり取りはシーズンが進むごとにより面白さが増えていきます。

ジャレッドはパイドパイパーの中で経理や事務系などを担当。彼がいないと仕事が動かないということがわかるという話もシーズン4で出てきます。周りのメンバーは自分のことばかりですからね(苦笑)。

 

あっというまにシーズン6(最終シーズン)まで見終わりました。1話が30分なのであっという間に見終わり、次々と見ているうちにシーズン4まで見終わってしまいました。

それだけテンポの良い作品になっています。

昔WOWOWで見た「ハイっ、こちらIT課」というギャグ満載のIT担当のコメディドラマがありました。

それ以降このようなコメディ番組が見たいと思い続けて早何年。今回「シリコンバレー」で実現したという感じです。

結果的にうまいこといったり、折角会社が大きくなるチャンスを逃したりの繰り返しですが、笑えるITドラマだと思います。

 

最後に

U-NEXTで「シリコンバレー」を検索した様子

フーリーの大企業の会議に対し、パイドパイパー5人による会議、このギャップも面白いですよ。

しかし、リチャードはあれだけすごい技術を見つけたますが(その後も色々アイデアを発見する)、なぜか大企業にならないんですね。

失敗ばかりで常にお金に困っているという話です。

企業買収の話は何度もありながらも、結局パイドパイパー5人の世界が好きなのでしょうね。

このドラマを見て、実際のシリコンバレーに行ってみたくなりました。

「シリコンバレー」はU-NEXT独占配信中このドラマを見る為だけでもU-NEXTに入会するのもありです。

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