「テレ東音楽祭2023夏」があり、光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロが光GENJI時代のスーパーヒットメドレーを披露しました。
※今回見逃した方は動画配信サービス「TVer」でも見ることができます(期間限定)
今回一番嬉しかったのは、光GENJI時代に当時ライバルグループを作る構想があり、その一つに「平家派」というグループがありました。
残念ながら平家派はジャニーズJr.のまま終了。その後平家派のメンバーは、今のV6(トニセン)とTOKIOのメンバーになったのです。
その平家派メンバーの一員だったトニセンの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、TOKIOの国分太一が、光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロのバックダンサーを努めたのです。
当時から見ていたファンには胸熱!2023年になってこんなシーンが見られるなんて感動でした。
今回の光GENJI&平家派のライブについて当時を思い出しながら描いてみたいと思います。
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平家派(トニセン・国分太一)が光GENJI(内海光司&佐藤アツヒロ)のバックダンサーを披露したことに感動した理由
今回何が胸熱だったのかというと、ジャニーズ年長組だが別グループだった内海光司、佐藤アツヒロ、長野博、坂本昌行との交流が多くあったことです。
僕たち、青春爆走中!
「みんな僕らの彼女!」
グッナイ!#どーぞトニセン#20thCentury#トニセン#平家派#テレ東音楽祭 pic.twitter.com/bXzz53cWL7
— 20th Century (@20thCentury_SIN) June 28, 2023
長野博と佐藤アツヒロはほぼ同期だが、先輩の長野くんより先に佐藤アツヒロが光GENJIとしてデビューした
長野博と佐藤アツヒロは、長野くんの方が年齢が上でジャニーズに入所したのも長野くんの方が少し早いんです。
そういう位置づけなので、長野くんが光GENJIのメンバーに入っていてもおかしくなかったと言われていましたね。
しかし佐藤アツヒロの方が先に光GENJIとしてデビュー。
ジャニーズJr.歴が長い苦労人の長野くん。平家派として光GENJIのバックダンサーとして活動していましたが、一度ジャニーズ事務所を辞め就職しようと専門学校に行くという時期もありました。
その後再びジャニーズ事務所に戻り、後のV6のメンバーになっていきます。
V6がデビューした時には、光GENJIは解散していました。
ほぼ同期の長野くんと佐藤アツヒロとの関係を知っていたので、今回「テレ東音楽祭2023夏」で平家派(トニセン・国分太一)が光GENJI(内海光司&佐藤アツヒロ)のバックダンサーを披露したことに感動したのです。
今回のコラボの後に佐藤アツヒロと長野くんが中央で写真に写っていたが特に嬉しかったなぁと(上の写真参照)。
いつもは最年長の坂本昌行、今回は圧倒的先輩の内海光司がいたのでめずらしく後輩となる場面がみられた
どの場面でもトニセン(V6)の坂本くんはいつも最年長。常にリーダーとして活動してきました。
しかし今回の光GENJI&平家派コラボは、圧倒的先輩の内海くんがいました。
内海光司と言えば、光GENJIの光の前はイーグルスにいましたよね。内海くんは平家派・トニセン・TOKIOよりも一つ上の世代になります。
内海くんは若く見えるのですが最年長。坂本くんも今回ばかりは後輩の顔をしていましたね。
その表情が見られてとても新鮮で胸熱でした。
内海くんは圧倒的先輩に見えないぐらい柔らかい眼差し。それが特に良かったです。
平家派トニセンのダンスが今でもキレキレ
今回平家派はトニセンの3人と国分太一の合計4人がバックダンサーを務めました。
この中でもトニセンの坂本くん、長野くん、イノッチの3人はターンやダンスがブレてなくてさすが現役だなと。
太一くんは久々だったので少しずれてましたが、ギリギリ準備してきたなと。
バックダンサーでも笑顔で完璧にこなすトニセンに感動しました。
トニセンは平家派当時のように笑顔全開
光GENJIのバックダンサーとして活動していた当時のように、トニセン全員が笑顔。そして今回はバックダンサーなので口パクなんですよね。
これが結構さわやかで良かったです。
本人が出ているのにパロディっぽくて面白かったです。
最後に
光GENJIのバックダンサーとして活動していた平家派。
2023年になって奇跡のコラボが見られて最高でした。何度も何度も見直しています。
ファンとしてはこういうコラボを実現してほしいなという思いはずっとあったと思います。
やはり太一くんが総合司会をしているのもあり、光GENJI&平家派コラボのアイデアを発言できたのかもしれませんね(これは推測)。
そう言えば昔NHK-BSで放送していた時、平家派と言えばTOKIOの城島リーダーも出ていましたが、今回は出演していませんでした。それが唯一の残念なところですね。
次回は平家派に城島リーダーを加えて、また見たいものです。
そして「テレ東音楽祭」の楽しみの一つとして毎回コラボしてほしいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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