NHKで放送しているフランスドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」を見ていると、アストリッドが買い物をする日本食料品店が出てきます。
このお店で働いているの日本人は一体誰なのか気になりますよね。
そしてシーズン2にももう一人日本人が出演しています。
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」に出ている2人の日本人は誰なのか?について紹介します。
さらに詳しく
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」に出ている日本人は誰?
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」でアストリッドが月曜朝9時に買い物をする日本食料品店があります。
そこで働いている日本人は誰のか?気になりますよね。
日本食料品店の店長はアピュ・タナカ役のニシダ・アキヒロさん
アストリッドは自閉症スペクトラム症なので、いつも決まったお店で決まった時間に買い物をします。
その決まったお店が日本の食料品店。そこで働いているのがアピュ・タナカです(シーズン1の第4話ほか)
アピュ・タナカ役はニシダ・アキヒロさん。
ニシダ・アキヒロさんはフランス在住の俳優で、20年以上劇場や映画に出演しています。
アストリッドは日本食が大好きで小さい時からアピュ・タナカの日本食料品店に通っている
アストリッドは日本の食料品や食器、文化が大好きです。ドラマ内では日本語も少し話しています。
- 開店直後にアストリッドが入ってくる
- アピュ・タナカ:「おはようございます。ニールセンさん」
- アストリッド:「(日本語で)おはようございます」
- アピュ・タナカ:「(日本語で)いらっしゃいませ」
アピュ・タナカ(アキヒロ・ニシダ)は「アストリッドは子供の時から通っているのでよく知っている。いつも決まった時間に、決まったものを買う」ような話をしていました。
アストリッドは南部鉄器でお茶を入れていましたね。
シーズン2からアピュ・タナカの甥・テツオ・タナカが登場!水曜日だけ店番をしている
アストリッドは月曜日にアピュ・タナカの日本食料品店に通っています。
他の曜日にはこれまで行ったことがありませんでしたが、イレギュラーで水曜日に行くことシーンがシーズン2で出てきます。
水曜日はアピュ・タナカではなく、甥のテツオ・タナカが店番をしていました。
このテツオ・タナカ役の俳優はサイトウ・ケンゴ(齋藤研吾)さんです。
サイトウ・ケンゴさんはミュージシャンと俳優をされている方で、ヨーロッパを中心に活躍されています。パリ市近郊在住。
Netflix「エミリー・イン・パリ」の語学学校の場面で会話の練習をしているシーンで出てきます。
シーズン2とシーズン3と続く中で、アストリッドとテツオ・タナカは気になる存在になっていきます。
最後に
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」に出演している日本人は誰?を中心に紹介しました。
- 日本食料品店の店長:アピュ・タナカ(ニシダ・アキヒロさん)
- アピュ・タナカの甥(おい):テツオ・タナカ(サイトウ・ケンゴさん)
以上の2人の日本人がドラマ内で出てきます。
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