僕は髭剃り選びにはうっと苦労してきました。色々試してみてはいるものの、あご下から首元のヒゲの剃り残しに対し対応できるシェーバーは見つけることができません。
しかしフィリップス(Philips)シェーバーのセンソタッチ3D(SensoTouch 3D)シリーズを購入してからは、探してたのはこれだ!ってなりましたよ。
そんなフィリップスの髭剃り「センソタッチ3D」の魅力をご紹介します。
カミソリ&シェーバーの苦労話
僕は皮膚が薄くて、髭剃りには苦労してきました。カミソリの場合とシェーバーの場合の2つの苦労話をまとめてみました。
カミソリの場合
肌が弱いのでカミソリで髭を剃ると、必ず血が出てしまいました。もちろん、色々順序を踏んでいけば、失敗せずに剃ることも可能ですが、時間がかかりすぎるし、たとえその方法をとっても皮膚が弱い僕にとってはなかなか難しいものでした。
シェーバーの場合
あご周辺に関してはどのシェーバーでも剃ることができます。しかし、それ以外の首横や首元からあごにかけてのの短い髭も剃ることってなかなか難しい。
それは髭が短いことと1本1本がクセ毛になっているので、綺麗に剃ることが難しかったのです。
フィリップス・センソタッチ3Dは皮膚が弱い人向けのシェーバー
色々探していると、フィリップスのセンソタッチ3Dが良さそうな気がしました。レビューを見た結果、皮膚が弱くて、あごや首元のひげがクセ毛の場合、このシェーバーが良さそうです。思い切って購入!
使ってみると、剃り方が少しだけ独特。3つ剃る個所があるので円をえがくように回しながら剃って行きます。するとその内の1箇所にあたるので剃れるのです。
回すようにそるのでくせ毛もそれますよ。また、力はいらなくても剃れるので皮膚が薄くて、肌が弱い人にも向いています。これですよ、これ!
シェーバーのお手入れ
これは人それぞれですが、僕は週に1回洗っています。当時は付属の洗浄用具があるのでそれを使っていました。これ便利ですよ。セットして置いておくと、シェーバーを洗ってくれるし、乾燥までしてくれます。とても衛生的ですね。
今はちょっと洗浄液を切らしているので、髭を剃る3箇所のフタを開けて、水洗いしています。それでもOK。軽く感想しておくと、あっという間に乾いています。
洗浄機にフィリップスシェーバー・センソタッチ3Dを取り付けた様子
色々書いてきましたが、成宮寛貴さんのインタビューでも同様のことを話されていました。
最後に
フィリップス・センソタッチ3Dは少しずつ進化しています。でも基本的には変わってないですね。ほぼ完成しているのだと思います。
電池もそれほど切れないし、もし切れても充電が早いので、苦になりません。
僕のように皮膚が薄く肌が弱い方や、あご周辺や首元がクセ毛の方には、ぜひともフィリップスシェーバー・センソタッチ3Dをオススメします。
一度買うと長く使えるので結果的にいいですよ。同様の理由でシェーバーを探されている方は、ぜひ試してみて下さい。